こんばんは!
本日の映画紹介です。
このシリーズについて
・シリーズを通してそんな映画あったなと浸ったり、
新しい出会いがあればうれしいです。
・基本ネタバレを避ける方向でいきます。(もしある場合は注意書きします)
・本当に紹介(基本的に名作中心)。考察はそんなにしません。
目次
1. 今回紹介するタイトル
2. 公開年
1957年
3. オススメ度
☆☆☆☆☆(満点:☆5つ)
4. 面白ポイント
・密室トリック(推理側)
・脚本が素晴らしい映画
・陪審員それぞれのキャラクター付けがお見事
5. 十二人の怒れる男についてあれこれ
今回の映画「十二人の怒れる男」ですが、
このページを見てる時間があったらこの映画観て!
というぐらい面白い映画です。
大まかなストーリーは、
・ある少年が有罪になりそうになるが
・陪審員の1人がそれに対し異議を唱え
・その陪審員が奮闘する
という感じです。
この映画の面白いところは、ほぼ陪審員たちが議論する部屋の中で
話が進みます。そのため、この映画は脚本さえ面白ければ映画はOK!
的な映画の代表としばしば言われます。
1つの部屋でも、窓の外の天気や陽が落ちていくことで陪審員の
態度やキャラクターを引き出す演出は面白いと思います。
また、時間も1時間半ぐらいで休日とかにサクッと観ることができます。
ぜひおうち時間の暇つぶしとして、名作映画を知る機会として
観ていただければなと思います。
以上、ありがとうございました~。