こんばんは!
今日の映画紹介です。
このシリーズについて
・シリーズを通してそんな映画あったなと浸ったり、
新しい出会いがあればうれしいです。
・基本ネタバレを避ける方向でいきます。(もしある場合は注意書きします)
・本当に紹介(基本的に名作中心)。考察はそんなにしません。
目次
1. 今回紹介するタイトル
雨に唄えば(監督:スタンリー・ドーネン、ジーン・ケリー)
2. 公開年
1952年
3. オススメ度
☆☆☆☆☆(満点:☆5つ)
4. 面白ポイント
・踊りたくなる映画
・雨の日も悪くはないと思える
・ラストは好みが分かれるかも
5. 雨に唄えばについてあれこれ
梅雨が明けましたね~
ということで、今回紹介するのは「雨に唄えば」です!
「映画 おすすめ」とか「映画 名作」みたいな感じで検索すると、
結構この映画が出てくると思います。
(私はこのパターンで知りました。)
ストーリーはあるといえばあるのですが、この映画はダンスや歌を
楽しむタイプの映画だと私は思っているので紹介しません。
ところで、ミュージカル映画といえば、
・大自然の中で唐突に歌いだしたり
・物陰から急に知らない人が飛び出してきて踊ったり
・すごい大人数で踊ったり
といったパターンが多いのですが、「雨に唄えば」はあまり
こういう印象を受けません。
主人公1人で、あるいは知り合いと踊って、
周りの人は「なんだこいつ……」みたいな感じなのが面白いです。
また、ダンスは非常に見ごたえあり、踊ってみたいなあ、
ダンス習ってみようかなあと思ってしまうような映画です。
梅雨が明けて季節外れな気がしないでもないですが、
夏真っ盛りという気分が上がるタイミングで観る
楽しい映画というのは良いと思いますよ。
今回の紹介は以上です。
名作には違いないので、ぜひ観てください!