こんばんは!
今日の映画紹介です。
このシリーズについて
・シリーズを通してそんな映画あったなと浸ったり、
新しい出会いがあればうれしいです
・基本ネタバレを避ける方向でいきます。(もしある場合は注意書きします)
・本当に紹介(基本的に名作中心)。考察はそんなにしません。
目次
1. 今回紹介するタイトル
フィールド・オブ・ドリームス(フィル・アルデン・ロビンソン)
2. 公開年
1989年
3. オススメ度
☆☆☆☆(満点:☆5つ)
4. 面白ポイント
・ちょっと変わっている野球映画
・意外にも夢を追いかける的内容でもある
・なんなんだこの映画……
5. フィールド・オブ・ドリームスについてあれこれ
いや~大谷選手すごいですね~。
というわけで、今回紹介するのは「フィールド・オブ・ドリームス」
です。
この映画、観てて「え?」ってなると思います。
野球映画といえば、一人の選手やチームに注目してその偉業を
伝えたり、「マネー・ボール」のようにスタッフ側に注目したり
みたいな映画が多いと思います。
(他のスポーツ映画も似たような感じでは?)
しかし、この映画は史実も若干織り交ぜつつ、ファンタジーな
要素も混ぜて……正直、野球映画かこれ?ってなります。
内容を本当にさらっと紹介します。
主人公は農家です。
ある日、トウモロコシ畑で謎の声と人影を目撃します。
何かを感じた主人公は、トウモロコシ畑を切り開いて
野球場を作ります。
最初は何も起こりませんでしたが、ある日その野球場に
人影が見えます。
その人影(たち)のために主人公は奔走するが……。
書いておいてアレですが、カオスな紹介ですね。
でも、こんな感じで物語が進んでいきます。
「フィールド・オブ・ドリームス」というタイトルの通り、
夢見がちで、でも懸命に夢を追いかける内容でもあるんですよね。
結局この映画はなんなんだ!と思うかもしれませんが、
それに対しての答えはこれです。
いいから見て!おすすめだから!
まとまりのない紹介になりましたが以上です。
また次回~。